レポート「真夏の絵本カフェ」
今回の絵本カフェは夏の定番「怖い話」。
イージィコムスタッフのカズエは絵本専門士の資格を持ち、幼稚園や小学校に出向き、絵本の読み聞かせを行っています。
怖いお話会には5家族が参加し、カズエ先生のお話しに引き込まれました。
まずは手遊びをしてお話しを聞く準備。最初の絵本は「へんなひとかぞえうた」。いっちゃんはイチゴのツブだけ食べる。・・・じゅう君はまんじゅうをつぶして食べる。変な人が順番に出てくる絵本でした。
次のお話は「おばけ学校の3人の生徒」。お化け学校の1年生・2年生・3年生が人を怖がらせる課題をお化け校長に披露するお話。さすが3年生、最後は校長先生が驚かされて気を失ってしまいました。
紙芝居は、旅途中のお坊さんが、お寺に泊まった旅人を襲うお化けの正体(壊れて放置されたほうきや下駄など)を当てて、無事供養するというお話。カズエ先生のお話しや絵がちょっと怖かったかな?
「お化けの森」では二股に分かれた道のどちらかを選ぶと・・・お化けに遭遇したときのおまじないの言葉をみんなで唱えたり、印を結ぶ練習をしておいたから無事回避できましたね。
「不思議な部屋」では、一つ目小僧が右の部屋から真ん中の部屋に移動したり・・・からくり屋敷をみんなで作ってみました。時間がちょっと少なかったから、お家で仕上げてくださいね。
怖いお話しで涼しく、そしてティータイムではシソジュースで涼しくなっていただきました。
暑い真夏の楽しい時間でした。
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