Ruthのおススメチーズ

Ez Comm

2008年03月14日 10:39

松本市桐の英会話スクール イージィ コミュニケーションズでは、年に2回スクールニュース新聞『Ez Community』を発行していることは、以前にもブログでお話しましたよね。Ez Communityの中の原稿は、ネイティブ講師の先生たちが英語で書いてくれたものを、日本人スタッフが日本語に訳したり、そのまま英語で載せたりしています。

今日はそんな原稿の中から、『Ez Community』には訳した日本語で載せたけれど、実は英語で原稿が書かれていたというものを紹介しようと思います。それは、子ども英会話クラスの講師「Ruthが選ぶ、チーズトップ3」という記事です。実はRuthは最近チーズにすごくハマっていて、チーズの本を読んだり、インターネットで調べたりして勉強し、食べてみたいと思ったチーズをフランスに注文して取り寄せたりしているんですね。そんなRuthオススメするフランスチーズについて、英語で読んでみましょう。


使っている英語は、色や匂い、食感や硬さを表す英語や、何の動物のミルクから作ったチーズなのか…という動物の名前などが中心ですから、1つ1つゆっくり読んでみましょう。

Roquefort is a great sheep’s milk blue cheese from the Pyrenees that is soft and creamy with a slightly salty taste. This blue cheese is delicious eaten with figs and nuts and goes really well with a Sauternes or Madiran wine. I love it.

Bannon is a really creamy, velvety goat’s milk cheese from Provence. Aged just two weeks in a chestnut leaf, the pâte takes on the leaf’s subtle flavor and maintains a fairly light taste. It matches really well with a nice red wine such as a Côtes-de-Provence.

Perail de Brebis is a very soft sheep’s milk cheese with a powerful, barnyardy taste. This velvety cheese also comes from the Pyrenees, a very popular area to raise sheep. It goes very well with a white Cassis wine

読めましたか?
英語のリーディング上達のコツは、自分の興味のあるテーマの短い英文を見つけて、ゆっくりでもいいからそれを読むことです。一度で理解できなくても、二度、三度と読んでいるうちに、だんだんと文章の構造なんかもわかってきて、読めるようになってきます。

すぐに上達!というわけにはいかないので、少しずつでもいいから英文を読む時間を持つようにして、がんばってくださいね。



松本市桐の英会話スクール
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